【スタートアップ必読!】起業時に使えるツール・サービス10選

4〜5月は、新年度ということもあり、新たなビジネスをスタートする方も多い季節です。5月のGWに、これまでのキャリアを棚卸し、起業を目指して構想を練った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今日は、「起業時に使えるツール・サービス10選」というテーマで、ご紹介します。

ドメイン/サーバー

企業が、商品やサービスを広く宣伝して信頼性を確立するとともに、顧客とのコミュニケーションの窓口を整備するために、ホームページの設置は欠かせません

また、法人としてメールのやりとりをする際は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールではなく「@■■company.co.jp」のように企業用のメールアドレスを作成することも、クライアントからの信頼を得る上で重要です。専用のメールサーバーを契約し、信頼性の高いビジネス通信環境を整えましょう。

以下では、ホームページ制作・独自メールアドレス取得のための、代表的なサービスプロバイダを紹介します。目的にあったプロバイダをみつけて、ドメイン・サーバー契約をしましょう。

Xserver(エックスサーバー)

Xserverは、インターネットが急速に普及した2000年代からサービスを提供している老舗のレンタルサーバー・ドメインサービスプロバイダーです。

国内ではトップシェアを誇り、国内ウェブサイトの4分の1がエックスサーバーを利用しています。超高速の通信で大量アクセスに強く、Wordpress(CMS)に特化した便利機能や無料のSSL証明書などの機能も充実している他、24時間365日の安心・安全な運用実績と充実のサポート体制で、安定してサイト運営が行えます。

創業以来、サーバーは99.9%以上の稼働率を堅持している点からも、安心感がありますね。

また、管理画面が初心者にも使いやすく、サポート情報が豊富なことに加え、サービス利用者が多いため、サーバー・ドメインに関する不明点が発生した場合も、ネット検索で情報が見つけやすいのが特徴です。

エックスサーバー公式HPより引用
  • 超高速通信で大量アクセスに強い
  • 盛りだくさんの充実機能
  • 安心の実績とサポート体制

さくらのインターネット

さくらのインターネットは、最も歴史の古いインターネットサービスプロバイダーで、インターネット黎明期の1996年からサービスを提供しています。

比較的安価な料金プランの割に、障害や災害などに強く安定しているのが特徴です。格安サーバーとして有名なこともあり、国内シェアは第3位です。一方で、管理画面はやや使いにくく、プランの途中変更ができない等、ユーザー目線だと不便な点もあるようです。

古くからあるサーバーなので、開発者用の教本や初心者向けのハウツー本に載っているケースが多く、自身でホームページを立ち上げる際は参考にしやすいかもしれません。

さくらのインターネット公式HPより引用
  • 安価な料金プラン
  • アフィリブログ
  • 歴史あるサービスプロバイダだからこそ関連書籍が多く、自力でHP立ち上げしやすい

会計ソフト

会計ソフトとは、企業の収支やお金の動きを記録し、仕訳や決算書の作成などの経理業務を効率化するシステムのことです。簿記の知識を持っていなくても、システム上で勘定科目の仕訳・集計ができるので担当者の業務負担を大幅に軽減できます

企業運営の中で、日々の経費精算や月次決算などは避けて通れない業務です。人的リソースが限られる中でも効率的に経理業務を行えるよう、ぜひ会計ソフトを活用しましょう。

freee会計

「freee会計」は、freee株式会社が提供する会計ソフトで、クラウド会計ソフトの国内シェアNo.1を誇っています。

クレジットカードや銀行口座をfreeと連携することで明細情報を自動取得し、仕訳項目を提案する機能が搭載されており、複雑で面倒な経理処理をラクにしてくれます。毎月の経理処理をfree会計で行っていれば、決算書の作成もボタンひとつで完成できます。また、インボイス制度や電子帳簿保存法の法改正にも完全対応しているのも安心です。

freee会計は、事業規模に応じたソフトが用意されており、ひとり社長や小規模法人に最適なプランでスモールスタートできる点も魅力です。

その他、定型業務はもちろん、支払依頼や稟議ワークフロー、証ひょう管理などをまとめて効率化するほか、経営状況を可視化するレポートの自動作成や内部統制機能も充実しています。

ミニマムプランの主な機能/freee会計公式サイトより
  • 自動入力・自動仕訳だから、経理の専門知識知識がなくても大丈夫。
  • 初めての決算でも、ボタンを押すだけで簡単に決算書を作成できる。
  • 初期費用や解約料がかからず、お手頃な価格で始めやすい。

freee開業

少し逸れますが、個人事業主としてビジネスをスタートする方におすすめなのが、「freee開業」です。

「freee開業」は、開業届などの開業書類を簡単に作れる無料のサービスです。

「開業にあたってどんな書類が必要なのかわからない」「どのように申告すればいいのかわからない」「複雑な事務手続きは苦手」という方も多いのではないでしょうか。

「freee開業」なら、項目を埋めるだけで、開業書類が完成します。書類上の難しい単語や項目もわかりやすく解説してくれるので、迷わずスムーズに開業書類を作成できます。完成した開業書類は、オンライン/オフラインに応じて提出できます。

全ての情報・通信を暗号化する技術を使っているので、セキュリティ体制も万全です。独立開業した方の中には、freee開業→freee会計と導入するケースも多いようです。

開業書類の作成画面/freee開業マイページより
  • 登録から開業書類の作成、提出まで完全無料のサービス
  • メールアドレスがあれば、業種問わず利用開始できる
  • セキュリティも万全

クラウドソーシングサービス

中小企業の多くは慢性的な人手不足に悩んでいます。特にスタートアップ企業は、やらないといけないことは沢山あっても、担当者を雇うほどの余裕はないものです

そんな創業期には、クラウドソーシングサービスを上手く使いましょう。

クラウドソーシングサービスを使って、専門知識を持つプロに業務を委託すれば、コスト削減と効率化が図れます。自社のリソースを最適化し、時間と労力を本業に集中できます。

ココナラ

ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。450種類以上のカテゴリから利用したいサービスを検索し、細かな提供方法から評価まであらゆる情報をもとに比較できます。

サービス提供はすべてココナラのプラットフォームを利用してオンライン上で行うため、時間や場所に捉われず、テキスト・ビデオチャット・電話・コンテンツと幅広く取引が可能です。

もちろん、購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので、安心・安全に取引できます。スキル購入のプロセスも様々です。例えば、

  • 「■■円でホームページ作成」「□□円で行政書士が契約書レビュー」など、ユーザーが出品しているサービスを購入
  • サービス情報や出品者のプロフィール情報をもとに、発注者が依頼したい内容に応じて購入前に見積もり依頼
  • 依頼したい仕事内容の募集を発注者が投稿し、応募者を募る

など。ユーザーが得意なスキルを商品形式で売るスタイルが多いため、「売り手市場」と言われることもあリ、出品者と発注側の両方でサービス利用料を負担する仕組みです。発注したい仕事に合わせて、購入方法を使い分けましょう。

ココナラ公式HPより
  • 450種類以上のカテゴリから豊富なサービスを簡単に比較検討できる
  • サービス提供はココナラのプラットフォーム上でオンラインで完結
  • 購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので安全

Crowdworks(クラウドワークス)

クラウドワークスは、ユーザー数480万人と業界No.1の規模を誇り、大企業・政府をはじめ、利用企業は78万社以上という実績からも、知名度の高さが伺えるサービスです。

ココナラのようにユーザーがスキルを出品するのではなく、発注者が提示した案件に対して応募を募る/ユーザーへ直接仕事の相談をするスタイルのため「買い手市場」と言われることもあるようです。

登録しているクラウドワーカーが多いことから、多くの登録ワーカーの提案から選ぶことができ、適正価格で業務を発注できることが強みです。また、発注者側は、原則サービス利用料や発注料が発生しないのも特徴です。

クラウドワークス公式HPより
  • 業界最大級のクラウドソーシングサービスだから、案件に対して応募者を募りやすい
  • 発注者側は、原則、サービス利用料や発注料が不要

シェアオフィス

起業時の法人登記手続きでは、当たり前ですが、所在地が必要です。

個人宅を所在地とすることもできますが、できればビジネスエリアやオフィスビルに拠点を構えて、信用度を高めたいですよね。一方で、創業間もないフェーズでは、テナント料などの固定費はなるべく抑えて、コンパクトに運営したいのも本音です。

そんなスタートアップ企業にとって便利なのが、シェアオフィスです。シェアオフィスを利用することで、家賃や光熱費などの固定費を抑えながらビジネス展開できます。また、シェアオフィスは交通アクセスが良く、いわゆるオフィス街と言われるエリアに立地しているケースが多いため、利便性だけでなく、クライアントからの信用度も得やすいメリットがあります

会議室や応接室などの設備を備えたシェアオフィスも多く、非常に便利です。

BIZcircle(ビズサークル)

ビズサークルは、全国に163拠点のレンタルオフィス・コワーキングスペースを運営しています。使用料と共益費の中に、水道光熱費・インターネット料金が含まれ、定額で利用できるのが特徴です。拠点を利用した登記・郵便受け取りも可能です。

各拠点は24時間365日利用可能で、商談などの際は15分100円から会議室を利用できます。

BIZcircle公式HPより

Bizcomfort(ビズコンフォート)

ビズコンフォートは、ビズサークルの姉妹ブランドで、設備がより充実しているレンタルオフィスとして全国に153拠点を展開しています。拠点を利用した登記・郵便受け取りも可能です。

コワーキングスペースを併設したレンタルオフィスが多数あるほか、コンシェルジュ付の拠点や、ハイグレードな建物の拠点もあり、来客や商談が多いスタートアップには適していますもちろん24時間365日利用可能です。

BIZcomfort1公式HPより

その他

FASIOビジネスカード

FASIOビジネスカードは、経営コンサルティング業務を展開するファシオ・コンサルティングが、ライフカードと提携して発行している法人カードです。

スタートアップから中堅企業向けの事業費決済用ビジネスカードで、年会費は永年無料、ポイントを貯めることもできますスタッフ分を含めて4枚まで発行できるため、事務用品や消耗品等の日常的な支払もカードを活用することで、現金精算を減らすことができます

FASIOビジネスカードの会員は、顧問料割引や初回相談無料、クラウド会計システム料金や会計ソフトウェアの優遇など、ファシオ・グループや連携士業・企業が提供する特典を受けられるのも、嬉しいポイントです

  • 年会費無料でポイントが貯まる
  • ファシオ・グループや連携士業・企業が提供する特典あり

STORES決済

もはや小さな商店でも当たり前になりつつあるキャッシュレス決済。店舗の開業を検討している方は、決済方法の整備は避けて通れません。

STORES決済は、業界最安水準の決済手数料でキャッシュレス決済が利用できるサービスです。初期費用がかからず、決済端末代も条件達成で0円となる他、売上の入金手数料も0円で利用できるため、ランニングコストを抑えられるメリットがあります。

申込もかんたんで、最短3営業日で利用スタートできるスピード感も嬉しいですね。

理容室・床屋、クリーニング、学習塾、整骨院・接骨院など、一部の業種は、専用フォームから申請することで、クレジットカード決済が特別料率で利用できる特典もあります

STORES決済公式HPより
  • 業界最安水準の決済手数料
  • 最短3営業日で利用スタート可能
  • 一部の業種は決済手数料の割引あり

まとめ

いかがでしょうか。起業時に役立つツール・サービスのほんの一部をご紹介しました。

当社は、中小企業さまの補助金申請支援も行っています新規事業の立ち上げや業務改善による生産性向上に取り組みたい事業者様は、ぜひ気軽にお問い合わせください

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