会計ソフト「freee(フリー)」の無料プランでできることは?有料プランと何が違うの?

記事内に広告が含まれています

みなさんこんにちは。

シンプルな操作で初めての決算書作成や確定申告も簡単に行えるクラウド会計ソフト「freee」。

この「freee」には無料プランと有料プラン(30日間の無料お試し期間あり)があります。

無料プランはなんと期間制限なしで完全無料です。無料プランでも多くの機能を使用する事ができますが、有料プランと比較すると利用できる機能に制限があります。

そこで今回は、会計ソフト「freee」の無料プランでできることを有料プランとの違いとともに詳しく解説します。

すぐに無料プランを試してみたい方は以下リンク先よりお試し可能です!

\かんたん5分で無料登録/

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

「freee」の無料プランでできること

会計ソフト「freee」の無料プランでは、以下5つの機能を完全無料で利用できます。

  1. アプリでの領収書撮影や領収書データの取り込み
  2. 銀行口座やクレジットカードとの同期による自動入力
  3. 資産表や決算書、確定申告の入力
  4. エクセル取り込みによる仕訳入力
  5. 請求書の作成

意外にも多くの機能を使用することはできるのですね。無料プランは期限がないのも驚きです。

これらの機能は有料版と同じ画面やインターフェースで利用できるので、これだけでも活用できますし、有料版利用前に雰囲気や利便性を確認しておくためにも最適です。

\かんたん5分で無料登録/

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

「freee」の無料プランでできないこと

会計ソフト「freee」の無料プランでは一部機能が制限されており、以下のようにできないことがあります。

  1. 取引の閲覧・編集が一ヶ月分のみでそれ以上はできない
  2. 領収書のデータ取り込みが5枚まででそれ以上はできない
  3. 仕訳帳や元帳のCSV出力が10データのみでそれ以上はできない
  4. 確定申告書や決算書が閲覧のみとなっており印刷ができない
  5. 他機能は最下位プラン(法人:ミニマム、個人:スターター)となり上位プランの機能は利用できない

一ヶ月以上過去の取引を確認したい場合など「freee」をフル活用するためには有料版に登録する必要があります。

法人向けプランの無料版と有料版の違い

「freee」の法人向けプランの無料版と有料版では、以下のような違いがあります。

無料プラン有料プラン
取引データ閲覧・編集1ヶ月分のみ無制限
請求書閲覧・編集1ヶ月分のみ無制限
領収書データの取込月5枚まで無制限
入出金レポート1ヶ月分のみ無制限
仕訳帳・元帳CSV出力10行まで無制限
取引データCSV出力利用不可利用可
決算書作成プレビューのみ出力が可能
その他主要機能ミニマムと同様プラン毎の機能
(出典)「freee」公式HPより作成

個人事業主プランの無料版と有料版の違い

「freee」の個人事業主向けプランの無料版と有料版では、以下のような違いがあります。

無料プラン有料プラン
取引データ閲覧・編集1ヶ月分のみ無制限
請求書閲覧・編集1ヶ月分のみ無制限
領収書データの取込月5枚まで無制限
入出金レポート1ヶ月分のみ無制限
仕訳帳・元帳CSV出力10行まで無制限
取引データCSV出力利用不可利用可
決算書作成プレビューのみ出力が可能
その他主要機能スターターと同様プラン毎の機能
(出典)「freee」公式HPより作成

「freee」は有料プランも30日間無料でお試し可能

「freee」有料プランの「ミニマム」、「ベーシック」の2プランは30日間無料でお試しが可能です。

無料でお試しして自社に合った会計ソフトかどうかを料金を支払う前に確認しておけば、「freee」唯一のデメリットである毎月のランニングコスト以上のメリットを実感できるでしょう。本契約されるまで自動で支払いが発生することもないため安心です。有料プランのお試し期間が過ぎた後本契約をしない場合は、自動で無料プランになります。

■「freee」を無料でお試し

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

まとめ

まとめ

・「freee」には期間制限なしで完全無料で利用できる「無料プラン」がある

・無料プランでできることは主に以下の5つ

  1. アプリでの領収書撮影や領収書データの取り込み
  2. 銀行口座やクレジットカードとの同期による自動入力
  3. 資産表や決算書、確定申告の入力
  4. エクセル取り込みによる仕訳入力
  5. 請求書の作成

・無料プランでできないことは主に以下の5つ

  1. 取引の閲覧・編集が一ヶ月分のみでそれ以上はできない
  2. 領収書のデータ取り込みが5枚まででそれ以上はできない
  3. 仕訳帳や元帳のCSV出力が10データのみでそれ以上はできない
  4. 確定申告書や決算書が閲覧のみとなっており印刷ができない
  5. 他機能は最下位プラン(法人:ミニマム、個人:スターター)となり上位プランの機能は利用できない

・有料プランでは各機能を制限なく利用可能

・有料プランは30日間無料でお試し可能

いかがだったでしょうか。今回は、会計ソフト「freee(フリー)」の無料プランでできることを有料プランとの違いとともに解説しました。

「freee」は簡単操作で経理業務を大幅に効率化できる非常に便利なツールです。

気になる方は、まずは無料でお試ししてみましょう!

\かんたん5分で無料登録/

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

■会計ソフト「freee(フリー)」のメリットなど詳しく知りたい方は以下もご参考ください!

あわせて読みたい
会計ソフト「freee(フリー)」とは?4つのメリットをご紹介!デメリットも? 記事内に広告が含まれています みなさんこんにちは。 世の中では様々な会計ソフトがあり、機能、サービス、価格もそれぞれのソフトで異なっています。 中小企業経営者や...

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (8件)

freeeがあれば税理士は要らない?不要なケースと併用した方が良いケースを紹介! - 中小企業の補助金申請に特化したコンサルティング | 株式会社サクモフ へ返信する コメントをキャンセル