楽楽精算はスマホアプリでも使える?外出先でも便利に使う方法

「楽楽精算」とは

「楽楽精算」は、経費・交通費・旅費など、経費にかかわる全ての処理をまとめて効率化できるクラウド型の経費精算システムです。滝藤賢一さん、横澤夏子さんの個性的なCMなら「知ってる!」という方も多いのではないでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=c4U8dFOAgqs
株式会社ラクス 楽楽精算 楽楽明細公式チャネル掲載動画「楽楽精算部長の秘密編」

「楽楽精算」は経費精算クラウドサービスの中で累計導入社数No.1(※)を誇り、その導入実績からも、多くの企業に支持されていることが分かります。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「電帳法対応進むクラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2021年6月号: https://mic-r.co.jp/micit/)より

これまでサクモフブログでは、「楽楽精算」のリアルな評判や導入費用について、色々とご紹介してきました。

↓↓↓過去ブログはこちらから↓↓↓

今回は、「楽楽精算」を実際に運用する際の、アプリとその活用をテーマに進めていきます。

「楽楽精算」はアプリでも使える?

「楽楽精算」は、クラウド型の経費精算システムなので、スマートフォンからも利用できます。

外出先でも自宅でも海外でも、場所によって経費精算の業務を制限されることがありません。出張が多い従業員や、リモートワークを行っている従業員、社外常駐の従業員等、多様な働き方ををしている従業員の経費精算もスムーズに行うことができます。

また、専用アプリを使えば、申請データの作成・申請・承認といった基本的な使い方に加え、領収書の読み取りが可能になります。

経費精算のために出社や帰社する必要がなくなるのは、出張・外出が多い従業員やリモートワークがメインの従業員にとって大きな魅力ですね。

無駄な移動時間を省略できるため、非効率な業務が減るだけでなく、生産性アップにもつながりそうです。

領収書をパシャっと撮影するだけ
簡単入力!
領収書読み取りも、
経費精算もスマホでラクラク
経費精算したい領収書を
アプリで撮影
申請に必要な項目が
自動で入力されます。

※App Storeの「楽楽精算」アプリページより

また、「楽楽精算」は専用アプリとは別に「ICカードリーダー」アプリもあります。アプリを起動した端末に交通系ICカードをかざすことで、利用履歴を「楽楽精算」に取り込み、交通費精算を効率化できるという優れものです。今まで手作業で行っていた経費精算業務が、かなりラクになりそうですね。

「楽楽精算」アプリを外出先でも賢く使おう!

では、「楽楽精算」アプリの活用でどの様な効率化が図れるのか、申請者、経理担当者それぞれの立場で見てみましょう。

申請側(経費精算を申請する従業員)のメリット

「楽楽精算」等の経費精算サービスを導入していない企業では、一般的に申請者がエクセル等のフォーマットの経費精算用紙に記入や印刷をし、それに領収書を添付して提出、という一連のフローで運用しているのではないでしょうか。

出張や外出が多い従業員、リモートワークの従業員にとって、経費申請のためだけに出社、というのはとても非効率的ですよね。

経費対象の領収書をためこんだばっかりに、精算期日を過ぎてしまった苦い経験がある方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

サクモフのスタッフも、前職では経費申請の際、紙の領収書を専用の紙に貼り付けるフローがあり、かなり煩雑だったのを覚えています。

そこで、「楽楽精算」を導入し、併せて専用アプリと「ICカードリーダー」アプリをしっかり活用すれば、出先からも簡単に経費申請が可能になるため、こまめな申請ができます。

経費発生日と申請日の間に大きなタイムラグを生じさせないことは、後述の経理側にとっても経費支出の状況を的確に把握する上でとても重要です。

経理側(経費申請を処理する従業員)のメリット

「楽楽精算」アプリを活用すると、経理担当者側にとってもメリットがあります。

まず、経費精算サービスを導入していない企業の場合、経費担当者は、提出された経費申請書類を突合し、費用項目の妥当性チェックや、集計作業が発生します。

そして、「楽楽精算」等の経費精算サービスを導入していたとしても、申請者が出社のタイミングでまとめて経費申請すると、件数が集中してしまい、経理側にも業務の負担がかかってしまいます。

そこで、「楽楽精算」を導入して専用アプリを活用すれば、申請者側のこまめな経費申請が可能となるため、経理担当者が一気に経費精算を処理するような精算業務の偏りが減り、経費精算業務が平準化できるのです。

また、経理側でも、担当者や承認者が出張等でオフィスにいない際は、スマートフォンで承認作業を行う等の運用で、担当者不在による業務の滞りを改善することができます。

その他の期待効果

「楽楽精算」の導入で期待できるその他の効果として、経費申請に関する社内問い合わせの減少が挙げられます。経費精算に関する細かいルールや社内規定を、「楽楽精算」のフローやガイド機能でフォローすることで、申請者の不明点を減らすことができるからです。

さらに「楽楽精算」の専用アプリでは、申請書の進捗状況を出先でも確認できるため、経理部門への問い合わせが減り、問い合わせ対応に割いていた時間を他の業務に振り向けることができた事例もあるようです。

まとめ

本日のまとめ

  • 「楽楽精算」は、専用アプリを活用すれば外出先からも経費申請が可能!領収書の読み取りもできる!
  • さらに「ICカードリーダー」アプリを利用すれば、交通系ICカードの利用履歴を「楽楽精算」に取り込み、交通費精算を効率化できる!
  • スマホからこまめな経費申請と承認で、申請側にとっても経理側にとっても嬉しい経費精算業務の効率化を実現!

いかがでしょうか。「楽楽精算」の導入に当たっては、従業員に貸与しているスマートフォンにも専用アプリをインストールし、機能をフル活用した社内運用を検討することをおすすめします。

なお、株式会社サクモフ は「楽楽精算」 とパートナーシップを締結しており、弊社を通じてお申し込みいただくとよりスムーズなご案内が可能です。導入検討されている企業担当者の方は、ぜひ弊社までお問い合わせください!

▼楽楽精算の詳細はこちら

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