【給与業務時間を7割削減】給与計算システム「給与奉行クラウド」とは?デジタル化可能な8つの給与業務をご紹介!

みなさんこんにちは。

世の中では様々な給与計算システムがあり、機能、サービス、価格もそれぞれのシステムで異なっています。

総務部門や経理部門の方など、どの給与計算システムを導入すれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本日は数ある給与計算システムの中でもNo.1ブランドのクラウド給与計算システム「給与奉行クラウド」についてデジタル化可能な8つの業務をご紹介します。

給与奉行クラウドについて、一度プロに相談してみたい方は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。

\導入シェアNo.1 クラウド給与計算システム

給与計算システム「給与奉行クラウド」とは

クラウド給与計算システム「給与奉行クラウド」は、給与計算から社会保険・年末調整までのあらゆる給与計算業務をデジタル化し業務を大幅に効率化できる給与計算システムです。 日経コンピュータによるERP部門での顧客満足度調査No.1 のクラウド給与計算システムとなっています。
「給与奉行クラウド」を使用することで給与業務を7割削減※可能です。
※OBC調べ 担当者1名で100名分の給与計算を対応する場合

「給与奉行クラウド」を提供する「株式会社オービックビジネスコンサルタント」の会社概要は以下の通りです。

【会社概要】

会社名株式会社オービックビジネスコンサルタント
設立1980年12月
従業員数1,266人(※2024年4月1日時点、臨時雇用者含む)
本社住所東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー
上場証券取引所東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:4733)
事業内容企業業務(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)に関するソリューションテクノロジーの開発メーカーとして、パートナー企業を通して、お客様の業務効率化に貢献するクラウドサービス等を提供
(出所)株式会社オービックビジネスコンサルタント 公式HPを元に作成

「給与奉行クラウド」でデジタル化できる8つの給与業務とは

国内No.1 の給与計算システムである「給与奉行クラウド」を活用すればどのような給与業務をデジタル化できるのでしょうか。

ここでは、「給与奉行クラウド」でデジタル化可能な8つの業務ご紹介します。

給与業務

給与業務では、あらゆる手当・金額の計算を自動化し、給与の計算を正確かつスピーディーに完了できます。

<給与業務①>社員情報の自動更新

社員ごとに、保険料の徴収有無や標準報酬を自動判定し、社員情報を更新します。

これによりいつでも最新の社員情報で給与計算が可能です。

<給与業務②>手当計算に必要なデータの自動入力

残業手当や所得税、社会保障料といった手当や控除金額は全て自動的に計算されます。

これにより、手作業の手間やミスがなくなります。

<給与業務③>計算結果確認用資料の自動作成

給与計算結果の確認に必要な情報・資料を自動作成するため、チェック作業や報告を迅速に行えます。

また、計算結果の確認・検算や報告に要する時間を大幅に短縮できます。

<給与業務④>給与明細の電子配布

奉行Edge給与明細電子化クラウドを一緒に利用すれば、明細書をWEB上で閲覧したりメール配信したりできるようになります。

明細書のペーパレス化により配布業務をゼロにできます。

<給与業務⑤>FBデータ自動作成・給与振込

給与・賞与の振り込みや住民税の納付に必要なFBデータをボタンひとつで作成可能です。

オフィスでもテレワークでも、場所を問わずに銀行振り込みができるようになります。

賞与業務

賞与計算における社会保険料や雇用保険料を自動計算できます。

所得税は前月給与から自動計算されるため、手計算の手間を一切無くせます。

算定基礎業務

報酬月額を自動集計し、あらゆるケースの算定基礎届に対応可能です。

報酬月額は、4月〜6月までの給与実績が自動集計され、算定基礎届が自動作成されます。さらに、社員情報は70歳以上被用者や二以上事業所勤務者などに該当するかを自動判定します。

月額変更業務

昇給・降給月から3ヶ月間の給与データを元に月額変更予定者を自動で漏れなく抽出します。

労働保険年度更新業務

算定基礎賃金集計表が自動作成され、集計された人数や賃金の情報を確認するだけで、年度更新の準備が可能です。

さらに、確定保険料・一般拠出金額や概算保険料額は自動計算され、労働保険年度更新申告書を電子申告可能なため、年度更新にかかる手間と時間が大幅に削減されます。

年末調整業務

奉行Edge年末調整申告書クラウドを一緒に利用することで、年末調整申告書をWebで回収し、提出された保険料や配偶者の情報を基に過不足額を自動計算できます。

マイナンバー管理業務

マイナンバー入りの源泉徴収票を作成した場合、取り扱い履歴が自動で記録されます。

別途履歴管理をする必要がなくなり、安全に手間なく給与業務におけるマイナンバー利用を実現可能です。

昇給・賞与算定業務

昇給・賞与算定業務では、ミスのない正確な賃金改定と迅速な経営判断を支援します。

<昇給・賞与算定業務①>給与・賞与テーブルの管理・改定

賃金テーブルは、年齢や役職などの社員情報を利用し、最大3次元までのテーブルを企業の賃金規程に沿って設計可能です。基本給等の単価は、四則演算や条件式などを組み合わせた計算式を設定でき、あらゆる賃金規程に対応できます。

<昇給・賞与算定業務②>昇給・賞与額の自動試算

賃金テーブルの改定案と指定日時点の社員情報を利用して、昇給・賞与額をすばやく正確に自動計算できます。

様々なシミュレーション・比較も可能であり、Excelを使って経営資料を作成する手間がなくなるため、迅速な経営判断が可能になります。

「給与奉行クラウド」の時間削減効果

給与奉行クラウドを導入し、給与業務をデジタル化することで、業務時間を7割削減できるとされています。

例えば、担当者1名で100名分の給与計算を対応する場合、計算準備、入力・計算、確認・検算、配布・振込・提出、といった業務に年間213時間かかりますが、給与奉行クラウドの導入で、年間56時間まで作成可能です。

業務ごとの具体的な時間短縮効果は以下の通りです。

実際に自社で行っている業務時間と照らし合わせて、どのくらい業務時間が削減できそうかチェックしてみてください。

「給与奉行クラウド」を30日間無料でお試し

「給与奉行クラウド」は、30日間無料でお試し可能です。

無料でお試しして自社に合った給与計算システムかどうかを料金を支払う前に確認しておけば、「給与奉行クラウド」のメリットを実感できるでしょう。本契約されるまで自動で支払いが発生することもないため安心です。

なお、当社では、給与奉行クラウドのIT導入補助金申請にも対応しており、申請手続きから導入まで一貫してサポート可能です。

給与奉行クラウドの無料お試しや、IT導入補助金申請をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、国内No.1の給与計算システム「給与奉行クラウド」について詳しく解説しました。

給与奉行クラウドの導入で給与業務の生産性を飛躍的に高め、ビジネスのさらなる発展を目指しましょう。

「給与計算システム導入について、一度プロに相談してみたい」「給与奉行クラウドの導入にIT導入補助金を活用したいが、申請方法が難しくて分からない…」といった方は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。

\導入シェアNo.1 クラウド給与計算システム

弊社では、今後も中小企業・ベンチャー企業の方にお役立ちする情報について、ブログでわかりやすく紹介していく予定です。引き続きご覧ください!

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