会計ソフト「勘定奉行クラウド」とは?5つのメリットをご紹介!デメリットも?
みなさんこんにちは。
世の中では様々な会計ソフトがあり、機能、サービス、価格もそれぞれのソフトで異なっています。
中小企業経営者や経理担当の方など、どの会計ソフトを導入すれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本日は数ある会計ソフトの中でも導入シェアNo.1のクラウド会計ソフト「勘定奉行クラウド」についてその評判と5つのメリット、1つのデメリットをご紹介します。
勘定奉行クラウドについて、一度プロに相談してみたい方は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。
\導入シェアNo.1 クラウド会計システム/
目次
会計ソフト「勘定奉行クラウド」とは
クラウド会計ソフト「勘定奉行クラウド」は、証憑データ入力の自動化や学習機能を備え、経理DX化の高い生産性を実現できる会計ソフトです。導入シェア No.1 のクラウド会計ソフトとなっています。
「勘定奉行クラウド」を使用すること会計業務の生産性を飛躍的に高めることができます。
「勘定奉行クラウド」を提供する「株式会社オービックビジネスコンサルタント」の会社概要は以下の通りです。
【会社概要】
会社名 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント |
設立 | 1980年12月 |
従業員数 | 1,266人(※2024年4月1日時点、臨時雇用者含む) |
本社住所 | 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー |
上場証券取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:4733) |
事業内容 | 企業業務(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)に関するソリューションテクノロジーの開発メーカーとして、パートナー企業を通して、お客様の業務効率化に貢献するクラウドサービス等を提供 |
会計ソフト「勘定奉行クラウド」のメリット5選
導入シェア No.1 のクラウド会計ソフトである「勘定奉行クラウド」にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、「勘定奉行クラウド」のメリット5選をご紹介します。
取引入力を自動化できる
「勘定奉行クラウド」では、金融機関の入出金明細データとの連携と領収書やExcelからの学習により、伝票の起票を自動化できます。
また、振替伝票形式による入力も可能なため、従来方式の手入力による取引入力も快適に行うことができます
決算・消費税の申告をシステム上で完結
「勘定奉行クラウド」では、決算や消費税申告時に必要な書類を自動作成できます。さらに、電子申告・電子納税にも対応しており、大変な決算業務をシステム上でスムーズに完結できます。
また、月次や四半期ごとなど企業の運用に合わせて、確定した会計データをロックすることができ、意図しない編集を制限することができます。
専門家ライセンスで税理士等の専門家と共有できる
「勘定奉行クラウド」では、顧問税理士などの専門家に提供できる「専門家ライセンス」が1ライセンス無償付属しています。
専門家にライセンスを提供することで、専門家も勘定奉行クラウドを利用できるようになり、リアルタイムに情報共有をしながら、会計データを参照・入力できるようになります。
様々なシステムと連携して業務を自動化できる
他システムとのAPI連携により、仕訳のもととなるデータを自動連携し、仕訳起票を自動化できます。
<連携システム例>
・POSシステムから売上や入金データを「勘定奉行クラウド」に自動連携し、仕訳起票を自動化
・自社の基幹システムと「勘定奉行クラウド」を連携し、仕訳の二重入力を防止
・経費精算システムと「勘定奉行クラウド」を連携し、経費データを自動取り込み
24時間365日の運用監視体制
「勘定奉行クラウド」は、世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」を採用しており、日本国法に準拠した日本国内のデータセンターのみで24時間365日の運用監視体制で、管理・運用されています。
さらに、定期的な脆弱診断を実施しているため、脅威に対する備えは万全です。
デメリットはランニングコストの発生
「勘定奉行クラウド」は多くのメリットのある便利な会計ソフトですが、月額制を採用しているため毎月のランニングコストが発生するというデメリットもあります。
「勘定奉行クラウド」は企業規模に合わせて複数のプランを提供していますが、月額7,750円(税抜)が最低料金となっています。一定のコストが発生することに留意しましょう。
「勘定奉行クラウド」を30日間無料でお試し
「勘定奉行クラウド」は、30日間無料でお試し可能です。
無料でお試しして自社に合った会計ソフトかどうかを料金を支払う前に確認しておけば、「勘定奉行クラウド」唯一のデメリットである毎月のランニングコスト以上のメリットを実感できるでしょう。本契約されるまで自動で支払いが発生することもないため安心です。
なお、当社では、勘定奉行クラウドのIT導入補助金申請にも対応しており、申請手続きから導入まで一貫してサポート可能です。
勘定奉行クラウドの無料お試しや、IT導入補助金申請をご希望の場合は、以下ページよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、導入シェアNo.1の会計ソフト「勘定奉行クラウド」について詳しく解説しました。
勘定奉行クラウドの導入で会計業務の生産性を飛躍的に高め、ビジネスのさらなる発展を目指しましょう。
「会計ソフト導入について、一度プロに相談してみたい」「勘定奉行クラウドの導入にIT導入補助金を活用したいが、申請方法が難しくて分からない…」といった方は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。
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弊社では、今後も中小企業・ベンチャー企業の方にお役立ちする情報について、ブログでわかりやすく紹介していく予定です。引き続きご覧ください!