楽楽精算にかかる費用はどれくらい?お得に導入する方法も!
目次
楽楽精算を導入したいと思っているけど…
こんにちは!サクモフブログです。先日から楽楽精算について様々なテーマでブログを掲載してきました。
本日は、「経費精算ツールを色々と検討した結果、楽楽算を導入しようと思っている」という方向けの内容です。
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楽楽精算の導入にあたってかかる費用は?
クラウドサービスを利用するにあたって、気になるのがランニングコストです。
クラウド型のサービスは、買い切り型のソフト等とは異なり、毎月/毎年定額の利用料金を支払うことで、サービスを利用するのが特徴ですね。これに加えて、サービスによっては初期費用が別途かかる場合もあります。
経費精算や会計等、事業会社の基幹業務を担うサービスは、導入にあたっては費用はもちろん、従業員への教育等、人的コストもかかるため、簡単に入れ替えることはできません。
だからこそ、導入検討している担当者の方は、長期間利用するサービスであることを念頭に置いて、機能に加えて初期費用とランニングコストについても十分に理解しておく必要があります。
概算の費用が知りたい
では、経費精算ツール楽楽精算の費用はどのくらいかかるのでしょうか。
楽楽精算の基本プランは、初期費用100,000円+月額料金30,000円です(2021年10月時点)。基本プランの初期費用は一律ですが、月額料金は契約内容によって変わってきます。詳しくみてみましょう。
ユーザー追加
楽楽精算の基本プランは、1〜50ユーザーライセンスに対応しています。例えば、従業員50名以下の事業会社であれば、1人1ライセンス使うとして、基本プランで充足します。これが50名を超える従業員数の場合は、基本プランにユーザーライセンス数を追加しなければなりません。
50ユーザー追加する場合は10,000円、100ユーザー追加する場合は20,000円が月額料金に加算されます。500ユーザー以上の場合は別途見積もりとなります(2021年10月時点)。
品目 | 初期費用(税抜) | 月額費用(税抜) | 備考 |
---|---|---|---|
50ユーザー追加 | 0円 | 10,000円 | 月の途中でユーザー数を変更した場合、月額料金は日割りで計算される。 ※500ユーザーまでの料金体系。500ユーザー以上は要問い合わせ。 |
100ユーザー追加 | 0円 | 20,000円 | 同上 |
オプション機能の追加
楽楽精算の基本プランにオプション機能を追加すると、月額料金にオプション料が追加される仕組みです。無料で追加できるオプションもありますが、有料のものがほとんどです。いくつか代表的なオプションをピックアップしてみたのでご覧ください(2021年10月時点)。
オプション名 | 内容 | 月額費用 |
---|---|---|
クレジット・プリペイドカード連携サービス | クレジットカード、プリペイドカードの情報が自動で連携され、精算処理が可能 | 0円 |
ICカード取込オプション | オプション「ICカード取込」にAI入力補助機能が付く | 13,000円〜 |
電子帳簿保存法オプション | 領収書・請求書へのタイムスタンプ付与機能や、OCRによる領収書読み取り機能、伝票の検索機能など、電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応する機能を装備 | 15,000円〜 |
ファイル添付オプション | PDFやエクセル等のデータを添付できるオプション 出張報告書や領収書の画像等の運用に合わせて添付できる | 10,000円〜 |
ワークフローオプション | 稟議や押印申請といった、経費意外のワークフロー申請を行うことができるオプション | 10,000円〜 |
予算管理オプション | あらかじめ設定しておいた予算と、経費の使用実績を管理・集計できる機能 申請・精算金額が予算を超える申請だった場合に、警告やエラーを出すことが可能 | 10,000円 |
では、仮に従業員数50名以下のA社が、楽楽精算を導入して電子帳簿保存法に対応した経費精算業務を行う場合、どのくらいの費用感になるのか、シミュレーションしてみましょう。
A社がワークフロー機能など、経費精算業務以外のオプションは不要とし、ICカード取込オプション、電子帳簿保存法オプション、ファイル添付オプションの3つを追加するとすると、月額費用は68,000円になります(2021年10月時点の料金プランに基づき作成)。
他の経費精算クラウドサービスも、ユーザー数やオプション追加によって月額費用が変動する料金プランが一般的のようです。
初期費用を抑えるならパートナーに問い合わせ!
ごく簡単ではありますが、ランニングコストのシミュレーションをしてみました。でも「できることなら費用を抑えたい…」というのが中小企業のご担当者の本音だと思います。
株式会社サクモフ は「楽楽精算」 とパートナーシップを締結しており、弊社を通じてお申し込みいただくと導入コストを低く抑えられるメリットがございます。
費用の他、機能や社内運用についてご不明な点についても、弊社でご回答いたします。
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まとめ
本日のまとめ
- 楽楽精算を導入する際は、ランニングコストがどのくらいになるか、よく確認しよう
- 月額費用は、基本プラン+オプション機能で決まる
- サクモフを通じてお申し込みすれば、導入コストを抑えられる割引あり!
また、楽楽精算とカンタンに連携できる会計システムもご紹介しています。
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