【freeeサイン(フリーサイン)】個人事業主限定のスタータープランとは?メリットとデメリットもご紹介!

みなさんこんにちは。

世の中では様々な電子契約システムがあり、機能、サービス、価格もそれぞれのソフトで異なっています。

本日は数ある電子契約システムの中でも特に人気があり、弊社でも導入し活用している「freee(フリー)サイン」では個人事業主専用プランも用意されています。

今回はfreeeサインの個人事業主専用プラン「スタータープラン」をご紹介します。

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そもそも「freeeサイン」とは?

「freee サイン」は、文書の作成、締結、管理まで、契約業務の煩雑なプロセスをこれ1つでオンラインで完結するワンストップ型の電子契約システムです。freee サインは、外部機関の調査により「使いやすさ No.1」の評価を得ています。
「freee サイン」を使用することで初めての電子契約業務も、簡単に行えます。

(出典)電子契約システム freee サイン 公式HP

「freee サイン」を提供する「freee株式会社」の会社概要は以下の通りです。

【会社概要】

会社名freee株式会社
設立2012年7月
従業員数
656人(※2021年6月末時点、連結会社の正社員数)
本社住所〒141-0031 東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル 9F
支社中部支社、関西支社、九州支社
営業所京都営業所、広島営業所
(出典)電子契約システム freee サイン 公式HP

「freeeサイン」 スタータープランとは

(出典)電子契約システム freee サイン 公式HP

freeeサインのスタータープランは、個人事業主限定のプランとなっており、安価にfreeeサインを活用することができます。

プラン内容は以下の通りです。

【freeeサイン スタータープラン】

料金主な機能アカウント数送信上限
■年額一括払い
980円/月(税別)
11,760円/年(税別)
■月額払い
1,280円/月(税別)
15,360円/年(税別)
・公式テンプレート
・マイ印鑑登録
・タイムスタンプ
・メールサポート
・チャットサポート
1つまで
※オプション追加不可
月 10通まで
※電子サイン/電子署名含む
(出典)電子契約システム freee サイン 公式HPを元に当社作成

「freeeサイン スタータープラン」のメリット5選

「freeeサイン スタータープラン」にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは「freeeサイン スタータープラン」のメリット5選をご紹介します。

非常に安価に利用でき、手間もお金もまるっとカット

スタータープランは月額980円〜利用でき非常に安価であるにも関わらず、必要な機能は全て揃っています。オンラインで契約すれば、印刷・封入・郵送の手間も省けるため、大幅なコストカットが可能です。

オンライン対応でサクサク捺印

スタータープランでも法人向けプランと同様に、捺印、発送といった契約手続きを全てオンラインで完結できます。スマホも対応しているため、いつでも、どこにいても、すぐに契約を締結できます。

契約書類を一元管理・簡単検索可能

スタータープランでも法人向けプランと同様に、大事な契約書類をクラウド上で一元管理し、検索で簡単に見つけることが可能です。スタータープランの活用で、個人事業主でも容易に書類の紛失や更新漏れを防ぐことができます。

タイムスタンプなどの最新セキュリティを搭載

スタータープランでも法人向けプランと同様に、タイムスタンプ、要素認証、web提出、データ暗号化といった最新のセキュリティ技術を搭載しています。セキュリティ対策は万全ですので、安心してご利用いただけます。

契約書テンプレートで目的に合った書類の作成が可能

freeeサイン スタータープランは弁護士監修の35種類のテンプレートから目的に合った書類を作成可能です。例えば以下のような書類が作成できます。

・業務委託契約書、雇用契約書、請求書、秘密保持契約書、発注書、領収書、売買契約書など

デメリット(注意点)はアカウント数と送信数制限

「freeeサイン スタータープラン」は非常にコスパの良い個人事業主向けプランですが、アカウント数と送信数に制限がありますので、注意が必要です。

アカウント数

スタータープランのアカウント数は、1つまでに制限されています。

こちらはオプションでの追加も不可となっていますので、注意が必要です。

多くの個人事業主の方はアカウント1つで問題ないかと思いますが、従業員を雇用し契約手続きを複数人が行う可能性がある場合などは、法人向けプランの検討が必要となります。

送信上限

スタータープランの送信数は、月10通までに制限されています。

こちらもオプションでの追加が不可となっていますので、注意が必要です。

月10件を超える契約が発生する可能性がある場合は、法人向けプランの検討が必要となります。

まとめ

まとめ

・「freee サイン スタータープラン」は個人事業主限定プラン

・「freeeサイン スタータープラン」のメリットは以下の5つ
①非常に安価に利用でき、手間もお金もまるっとカット
オンライン対応でサクサク捺印
契約書類を一元管理・簡単検索可能
④タイムスタンプなどの最新セキュリティを搭載

⑤契約書テンプレートで目的に合った書類の作成が可能

「freeeサイン スタータープラン」のデメリット(注意点)は以下の2つ
①アカウント数が1つまでに制限
②送信数が月10通までに制限

いかがだったでしょうか。今回は、電子契約システム「freeeサイン スタータプラン」について解説しました。

スタータープランは安価に高品質なさまざまな機能を活用できますので、個人事業主の方には非常におすすめのプランです。

freee会計とセットで導入すれば、契約書の申請・承認フローまで省力化することもできます。

電子契約を利用する際にはぜひfreeeサインを活用してみましょう。

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