※速報【令和5年度・2023年度IT導入補助金】IT導入支援事業者の移行登録開始!2022年の登録データを全て引き継ぎ可能!【締切:2023年2月27日】
※IT導入補助金2023については、下記のページをご覧ください。↓
みなさんこんにちは。
IT導入補助金2022で活動したIT導入支援事業者に対する、登録情報の「移行登録」の実施が2月20日に開始されました。
本日は移行登録の内容や手続き方法について共有します。
目次
IT導入支援事業者の移行登録について
IT導入支援事業者の移行登録とは、IT導入支援事業者登録情報(提出書類含む)をすべて引き継ぎ、
その情報をもってIT導入補助金2023のIT導入支援事業者として採択される制度です。
ITツールの情報も全て引き継ぎ、「下書き状態」で保存されます。(改めて申請は必要です。)
【対象】
IT導入補助金2022で交付申請を1件でも行ったIT導入支援事業者
【期限】
2023年2月20日~2月27日
【詳細】※下記画像を参照下さい。
移行希望確認の流れ
下記にて具体的な移行希望確認作業の流れを見ていきましょう。
申請作業
移行希望確認の流れとしては、
- まずはIT導入支援事業者のポータルサイトに入ります。(必要に応じて登録情報の変更を行います)
- サイドメニューから移行希望確認をクリックします
- 画面の指示に沿って、移行希望の選択をクリックしていきます。
- 宣誓事項を確認して申請します。
申請後、下記のような画面がでると移行希望完了です。
申請後
申請後は事務局側で移行作業が実施されます。
2023年3月上旬頃を目途にIT導入補助金2023の事業者ポータルが公開されるので、2022と同一ID,PWでログインしましょう。
事業者情報は2022と同内容で登録されています。
いかがだったでしょうか。今回は、令和5年度(2023年度)IT導入支援事業者の移行登録についてポイントを絞って解説しました。
ITベンダー・サービス事業者の方にとって、IT導入補助金は大きな顧客訴求力ゲットのチャンスですので、ぜひともチャレンジを検討してみてくださいね!
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